最近、Win10でWi-FIが「ネットワークとインターネット」から消えたることがよく起こります。4G付きノートPC (VAIO)で、4G接続したあと閉じてサスペンドが復帰時に発生しているようです。大抵、PC再起動すると復帰します。他WEB記事でも同様な説明が見られます。
原因分からず再起動するのは技術者として納得いきませんし、Windows Updateが溜まっていると再起動を促すMicrosoftの策略かとおもっていました。
そんな誘導にのるものかと、デバイスマネージャのネットワークアダプタをみると、「Qualcom * Wireless Network Adapter」に△ビックリマークがついています。プロパティをみると「異常が発生したためデバイスを停止しました」と表示されました。
「Qualcom * Wireless Network Adapter」を右クリックメニューから「デバイスを無効にする」選び、一度メニューを閉じた後、再度右クリックメニューから「デバイスを無効にする」を選ぶと復帰しました。
昔昔XPの頃、よくデバイスを認識しないとき、よく行った操作です。しかしこれだけではなくメモリ不足の解消条件の一つかもしれません。メモリ4GBのPCで、VS2019を起動で1GB、Androidシュミレータでを起動するとメモリ一杯一杯です。この2つを落とすと解消したケースもありました。
Microsoftの策略ではありませんでした。失礼いたしました。