iOS17対応(xamarin込みで)の開発環境を安価に作る3

前記事では

iOS17対応の環境で、TestFlight で App Store へアップロードまでできました。iOS17が搭載できるiPhoneは高く、iOSネタの売上けからみまだそこまで出せません。ちょとどiPadネタが始まったので、抱き合わせで iPad 6世代にしてみました。Xamarin 上でビルドする上では、iPhone か iPad かの区別は見られなかったもので、、、

iPad 6th の4G(セルラー)モデルなら、中古で1万円台後半です。中古市場ではiPhoneより画面が割れているなど痛んだ端末が少ない。弊方はiPadネタでGPSが必須なので4Gモデルとしましたが、WiFiモデルならもっと安いです。

まずOSをアップデートします。 iOS ではなく iPadOS というのですね。

TestFlightアブリ をインストールして、アプリをインストールは特に問題なし。

アプリを実行すると、中央部分に配置され、周りはブラックアウトとなりました。Androidでは、タブレットなりに画面が拡大されますが、Appleはちがうのですね。それともXamarinの制約でしょうか? アプリ動作自体は問題ないようです。

Xcodeで作成したお試しiPadアプリでは、ちゃんと四隅まで表示されますね。

再度、Xamarin 上で iPhone か iPad かの区別はないのかチェックしましたが見あたらず、、、まさか未対応なんてことは、、、

まあ IOS17との疎通確認用としては、これでよいでしょう。なんとか Xデー に間に合いました。


もう一点問題が

外部テスターiOS16 の端末では、iOS17対応以降の TestFlight の招待が来ません。

内部テスター の iOS16 の端末は招待が来ています。たまたまかも知れません。要経過観察です。

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