Vim、IT業界では「ヴィム」とよぶのですね。弊方、ソフト開発をしていますが、永く機械の業界にいるので全く知りませんでした。その前は、日立や本物( HP、同社は元々UNIXマシンのメーカです )のUNIX上で、本物の vi (正式名:ブイアイ)をつかっていました。キカイの業界で、vi を使う者はいません。「ブイアイエム」と心の中で読んでいました。
vi はマウスを使わないため、最も早くコードをたたき込めるエディタです。しかし手になじんてしまうと他のエディタが使えなくなってしまいます。電卓よりそろばんの方が早いように、、、
ということで、Windows 上でも .swift ファイル を、vim で開くことになります。しかし、そのままでは コードの要素種毎の色付けができません。vim は拡張子毎に色付け設定が追加できます。例えばA2L (ECUの適合データ構造の定義)の設定を作ったことがあります。.swift ファイル をなら誰かが作っていそうです。
.swift ファイルの設定一式が GitHub に置いてありました。TortoiseGit でチェックアウトして、vim の vimXX/ vimXX フォルダにコピーします。
おおさすが ブイアイエム!!