SERROW225 アルミ製タンデムステップを美しく作る

趣味を事業化できれば効率的です。簡単な自動車用品を開発販売できないか模索しています。


SERROW225のタンデステップは、最終型までスチール製で重いです。オフロードで転倒するとアルミだと割れてしまうからでしょうか? 色々と流用事例はあるようですがどうも収まりが美しくありません。弊方では SUZUKI GSX-R 用を加工しました。

SERROW225のタンディムステップは、フレーム取付部の上側と下側の開きが大きく、コレが合致する車両を見つけるのは困難です。そこでY字部を広げますが、この加工を行うと鋳物だと割れてしまいます。タンディムステップは鋳物がほとんどです。

GSX-R用はプレス品と鋳物を溶接で結合した作りなので、Y字部を広げ加工に耐えれます。本加工と横方向のオフセットプレートを作って結合すればSERROW225に合致するわけです。

写真はバリを切除して簡単に塗装した状態です。タンディムステップの踝のガードは考え中ですが、大人なら膝を曲げるのて概ね無くてもよさげです。子供だと必要そうです。

ご興味のある方で自作は面倒な方はこちらまで。 知り合いのレース屋さんに量産を相談してみます。

しかしGSX-R の排気量と年式は不明です。

LineageOS18.1でGoogle Play ストアでエラーが出るとき

LinageOS18.1 でGoogle Playストア のエラーの対処方法を、詳しくまとめました。【’24.10月追記 この事象は、MindTheGappsのインストールで解消する可能性があります。詳しくはXperia Z4 Tablet LTE海外版の記事を参照してください。】



このような極一部です。そのアプリの使用は諦めます。


ライセンスエラーはアプリ毎に異なりるようです。以下は ライセンス購入済みの Poweramp の例です。インストール初回はライセンスを認識しますがしばらくするとエラーが発生します。同アプリはライセンス認証期間が3日程度あるようです。Dury-Unicorn、Android6相当、SC-02Dでは発生してませんでした。かな打ち派の当方にとっては命の 日本語フルキーボード For tablet は初回認証のみで通りました。

ライセンス認証期間中は、Google Play ストア のバージョンを動作するバージョンに戻します。その手順は当ページ末にて。


問題3. アブリが強制アップデートを求めてきたとき、Google Play ストアが動作していないとエラーになる

メルカリ、Wowowオンデマンド など時折(数か月)強制アップデートを求めてきます。Amzon Prime Vide はごくたまに。Google Play ストア が動作していないとバージョンアップできません。各アプリのアップデート時だけ、Google Play ストア のバージョンを動作するバージョンに戻します。その手順は当ページ末にて。


Google Play ストアの基本設定

自動アップデートは無効にします。しかしこれは完璧ではなく一時的にしか効かないようです。何かの拍子に最新にUPDATEされてしまいます。


Google Play ストアのバージョンを動作するバージョンに戻す方法

確実に動作するGoogle Play ストア バージョンは、LineageOS18.1 に OpenGapp をインストールしたときのバージョンVer.29.2.15 です。これに一時期に戻します。

設定」 -> 「アプリ 」から、Google Play ストア を開き、下図の「アップデートのアンインストール」を実行し Ver. 29 に戻すと回復する場合があります。

しかしGoogle Play ストア はアンインストールされる場合もあります。こうなってしまったら次の手順にすすみます。


OpenGappを再インストールしGoogle Play ストアのバージョンを戻す方法

https://apkcombo.com/ などからGoole Play ストアをバージョン指定して、apk をダウンロードし、apkからインストールしてもにぜかうまくいきません。OpenGappのパッケージから戻すのが得策です。

Z3 Tabblet Compact Wifi版、リカバリ: PitchBlack Recovery での一例は以下のとおりです。

  1. PCなどで、OpenGappのパッケージ open_gapps-arm-11.0-xxx-xxxxx.zip を、SDカードにコピーします。分かりやすくdownloadフォルダにいれましょう。フォルダが無い場合は作ります。
  2. 端末の電源をOFFします。USBケーブルを接続していたら抜きます。
  3. SDカードを端末に差します。
  4. Volume Down を押したまま、電源ボタンを押し続けます。
  5. SONYロゴ左のLEDが緑に光ったら、両方のボタンから指を離します。
  6. SONYロゴ左のLEDは青になります。
  7. PitchBlack Recovery が起動します。(下図1)
  8. Mount メニューをタップします。
  9. micro SD card にチェックを入れて(下図2)。戻りをタップして、メインメニューに戻ります。
  10. Instatll メニューをタップします。
  11. ディレクトリツリーを ↑ してトップにして(下図3)から、externel_sd を探してタップします。ここがSDカードに中身です。
  12. downloadフォルダを開きます。
  13. open_gapps-arm-11.0-xxx-xxxxx.zip をタップします。
  14. 画面下の Swipe to Flash を左から右にスワイプすると再インストールが開始されます。
  15. インストールは10分程度。正常に完了すると下図5のようになります。Reboot SysyemをタップするとOSが起動されます。
  16. OS起動後ただちに、Google Play の自動アップデートを無効に設定します。


以上、面倒ですが、まれに最新でもエラーが発生しない Google Play ストアのバージョンが現れます。いつか安定するかもしれません。

Windows Vimでshwiftコードの色付けするには

Vim、IT業界では「ヴィム」とよぶのですね。弊方、ソフト開発をしていますが、永く機械の業界にいるので全く知りませんでした。その前は、日立や本物( HP、同社は元々UNIXマシンのメーカです )のUNIX上で、本物の vi (正式名:ブイアイ)をつかっていました。キカイの業界で、vi を使う者はいません。「ブイアイエム」と心の中で読んでいました。

vi はマウスを使わないため、最も早くコードをたたき込めるエディタです。しかし手になじんてしまうと他のエディタが使えなくなってしまいます。電卓よりそろばんの方が早いように、、、

ということで、Windows 上でも .swift ファイル を、vim で開くことになります。しかし、そのままでは コードの要素種毎の色付けができません。vim は拡張子毎に色付け設定が追加できます。例えばA2L (ECUの適合データ構造の定義)の設定を作ったことがあります。.swift ファイル をなら誰かが作っていそうです。

.swift ファイルの設定一式が GitHub に置いてありました。TortoiseGit でチェックアウトして、vim vimXX/ vimXX フォルダにコピーします。

おおさすが ブイアイエム!!

Xperia Z3 tablet Compact LTE版をAndroid11相当にSetupする5

前記事では、GPS が認識するところまでできました。しかしZ3TCは、なんかSamsungのtabletよりGPSが弱い感じがしますね。

残る課題は、FM ラジオ です。小生は、ガレージで車バイク整備作業中、音楽にあきると FMヨコハマ をききます。84.7MHz の対応は必須です。

Github にソースがおいてありますね。早速、チェックアウトします。repositoryの場所は結構かわるようなので、「sony_scorpion」 で探すと良いようです。

周波数を切り替えていそうな深部を発見。いちおう日本の周波数には対応しているみたいです。

ではなぜ周波数が海外のものになっているのか? どこか設定ファイルに周波数帯の種別を記録されていて、国番号とうまく連携できていないのかもしれません。設定ファイル構造を探り、連携を正すのは時間をようしそうです。近いうちに時間をとってやりましょう。

結構古いモデルですが Xpera E1 Dual もカスタムROM化するとFMバンドが海外になります。Xperia全体がそうだというのも妙です。何か見落としが….

AndroidカスタムROMでアプリ動作結果

LinageOS18.1:

Amazon Prime VideoOK
Battary LogOK
ChromeOK
Garmin ConnectOK
Google MAPOK
Google PlayMindTheGappを適用すれば、uodate可能となり、使用できるようになる。
GPS TestOK
MYルネサンスOK
Open CameraOK、Android共通のフリーカメラアプリ。
OperaOK
PDFビューアOK。フリーのPDFビューア、Acrobatがうざい方向け。
Poweramp 有償版インストール後、3日程度 license認証期間内は、Google Playのエラーをなんとか抑止する必要あり。
Rally TVOK
TVerOK
You TubeOK
Video&TV SideView起動まではOK。リモコン動作は未確認だがリモコンWifiなので問題ないと思う。動画再生はNGとのユーザさんからの情報あり。
WowowオンデマンドOK
メルカリOK、一部バージョンで決済時「このアプリでは支払いできません」とメッセージが表示されたことあり。
楽天ポイントOK
イオンお買い物OK
住友生命vitalityNG このデバイスでは使用できませんと英語メッセージでる。GooglePlayが正常動作することが前提とのこと。
日本語フルキーボード For Tabblet純正Android7とくらべると、タップした文字のポップアップ表示がでない。
USG OTGSGP712ではOK。他は未確認。
MHLSGP621ではOK。他は未確認。
以降追記中

LinageOS17.1:

Google MAPOK
Google PlayOpenGapp適用でも、アップデートでき利用が可能。
GPS TestOK
以降追記中

LinageOS20.1:

Google MAPOK
Google PlayMindTheGappを適用すれば、uodate可能となり、使用できるようになる。
GPS TestOK
以降追記中