Swift : スズキの自動車、オートバイも製造しているメーカ故N/Aで良く回りそう。。。ではなくPG言語らしくない紛らわしい名前です。Xcodeのメイン言語、C#/Javaより少しシンプルでちょっとVB6っぽい感じもします。やりたいことからコードの書き方の解説、ゼロからの解説WEB記事は多数ありますが、当方は他言語と違うとこだけ端的知りたい。それらをまとめてみました。
Visual Studio や Android Studio のように、画面を画面エディタで編集できない。Swiftエディタ側でGUI手入力する必要がある。(X-Windowが出始めの1990頃 OSF/Motif でGUIコードを書いていたころに比べればマシではあるが、、、VC++6時代MFCでも100%ではないが画面エディタで編集できた。イマドキ何故? ) 尚、Visual Studio で Xamarin / .NET MAUI を使用したときも同じ(これはMAC側に合わせたせいかな?)。しかしこっちは画面定義は別ファイル。
GUIプロパティもSwiftエディタ側で手入力する必要がある。Visual Studio や Android Studio はプロパティウインドウで、全プロパティが表示され、そこを変更することができる。Visual Studio で Xamarin / .NET MAUI を使用した時は、これができるので、MAC上できないことではない。
開発中のアプリをVS2022 for MAC にて TestFlight 用でビルドしてみるとエラーが、、、プロビショニングプロファイル てが当たっていないようです。VS2022上ではプロファイルのダウンロードは行ったのですが、、、
どうもプロビショニングプロファイルは Buildマシンにも依存するようですね。MAC mini にて証明書を生成し同プロファイルを追加作成してみました。この時、VS2022 の Apple Developer の設定をみますと、マシン名が2種類(青下線部)現れています。MAC Book 側の証明書はエラー(オレンジ部)が出ています。
MAC mini 側の「状態」が「有効」になったので Build を進めます。再び同プロファイルの選択でひっかかり、プルダウンから選択可能な以下の設定ですすめます。”iOS Team Provisionning Pro…“とは何だかは分かりません。 TestFlight用IPAは生成できました。