たまにVC++ CLI (.NETのC++) を使うと忘れているこのメモです。
.libの設定場所
「ライブラリ」でなく「追加の依存ファイル」と記述されている。Windows標準ライブラリなら「追加のライブラリディレクトリ」は設定しなくてよい。

WORD、DWORDが無いと怒られるとき
win32APIやMFC特有の型WORD、DWORDは、CLIでは追加includeが必要。

オブジェクトの頭^
Java、C#の感覚で書いてしまうとBuildエラーになり悩む。new でなく gcnew もであることもお忘れなく。

.NETクラスライブラリを作るとき
以下を選択。Publicメソッドを普通に書けば、C#等からも利用が可能。MFC ActiveX Controlのように特別な設定はいらない。

.NETクラスライブラリを使うとき
C#等から、CLIで生成したの.dllを使用時に「間違ったプログラムのフォーマットを読み込もうとしました。」とエラーが発生する場合、x86、x64を指定する。C#単体だと「Any CPU」でWindows上で動作するが、、、

以降、随時追加中...