市販のUMLツールでは、クラス図がコードから生成できるもの、できないもの様々なようです。Javaでないとダメなものもあります。Visual Studioでもクラス図が生成できるようです。利用方法は他WEBページでも多数紹介されています。
生成したい状況は、以下の2とおりでしょう。
- 自分が作ったものを他者に説明したいとき
- 他人が作ったものを解析したいとき
具体的に使い物になるのか、開発中のコードをあてがって見てみました。
- クラスの継承
白い線が継承です。MFCの階層含めて追えていますね。構造体やenumも出してくれます。
2. クラスの関連
クラス間の呼出しや参照、関連は黒い線です。これも追えてはいますね。
3. クラスの関連
メンバリストを必要に応じて閉じることができ、全体の見渡しもしやすいようです。
なるほど。ままず使えそうですね。