先刻問合せがあったので、その覚え書きです。
arrows Tab F-02K 、10インチ、高耐久 たしかによさげな端末ですね。しかし国内販売のみの製品はカスタムROMはほぼないです。Android File Host では検索ヒットせず。純正でAndroid9までバージョンアップが可能なら当面はそれでいいんでは?
HowTo 備忘 アイデア 活動などを書いてます
先刻問合せがあったので、その覚え書きです。
arrows Tab F-02K 、10インチ、高耐久 たしかによさげな端末ですね。しかし国内販売のみの製品はカスタムROMはほぼないです。Android File Host では検索ヒットせず。純正でAndroid9までバージョンアップが可能なら当面はそれでいいんでは?
自社WEBサイトにGoogle広告を掲載させるための仕組み:Googleアドセンスの税務情報には「居住者証明書」が必要です。これはe-Tax等での電子申請はなく、紙による申請が必要です。他WEB記事でも多数説明がありますが実際に実施してみたところをレポートいたします。
1.基本事項
2.居住期間について
取り急ぎ郵送で申請書を税務署に送ったのですが、以下の指摘がありました。
「居住期間は申請日に対して月末日まで満了している必要がある」
つまり以下のケースはNGです。
以下、訂正です。
3.所要時間について
初回は郵送しましたが、訂正は手持ちしました。16時くらいに。訂正を確認していただき、後送付と思いきや、「今から処置するのでしばらくお待ちください」とのこと。15分程度で証明書を発行いただけました。
手持ちして証明書が出来て取りに行くかと思い郵送にしましたが、窓口が閉まる寸前でもなければその場で処置してくれるようです。一回の訪問ですむなら郵送は不要そうです。指摘があればその場で直せるでしょうし。込みそうな都内や横浜はわかりませんが、、、
4.その他
Google お支払いセンターに、当初、登記簿を申請して「書類が違うか期限が切れています」とNGをくらいました。「期限が切れています」に着目して最新登記簿を入手して申請してもNG。「登記簿をだせばOK」というWEB記事もありましたが時期の違いかそれだけではNGでした。
Google お支払いセンターに、「税務情報の書類は何を出せばよいですか」と質問をしてもレス無しでした。国ごとに事情がちがうので聞いてもムダなようです。ちなみに2年前にMicrosoft Storeの申請をしたときは「居住者証明書」は不要でした。
マイコン命令とコンパイラが特殊そうなSHマイコンにて、各種マニュアルを読んで、ロジック変更なしで性能改善できそうな方法memoです。まだ試していません。
対象 | 内容 |
コード | なんでもいいauto変数は4byteで確保する。 CPU汎用レジスタが全て4byteのため、1/2byteを使うと、 4byteからの変換コードが挿入されるため。とくにforのループ回数は効きそう。 |
コード | なんでもいいauto変数はsignedで確保する。 cpuのデフォルトがsignedのため、unsignedを使うと変換コードが挿入されるため。 |
コード | 構造体メンバは、使用頻度の高い順で並べる。 |
コード | なるべく「if 0 比較演算子 変数」で判定する。 0と判定だと、CPU汎用レジスタを使わないため。 |
コード | 除数は、なるべく1、2byteを用いる。 |
コード | caseが5個まではif文にする。 |
コード | 引数の参照渡し。C++ のみ。値渡しだと引数値がスタックに退避されるため。 これは一般的なハナシ。実際に試すと、実行コードが1ステート減る。() |
コード | 関数の引数は4つまでとする。これは4つまでならスタックを使わず、CPU汎用レジスタに引数を載せれるため。 |
リンケージ | optimize=register レジスタ退避・回復の最適を用いる。 これは不要なレジスタ退避・回復を削除する。 |
リンケージ | optimize=branch 分岐命令の最適化を用いる。 call先が近い場合、call命令でなくgoto命令で飛ぶ。 |
効果があったら本記事を改定していきます。
法人設立時、登記上はTEL番号は必要ありません。しかし税や社会保険など様々な書類にTEL番号欄もあり、銀行口座開設には必要だと言われています。 当方も口座開設前にTEL番号を取得しました。IP電話で構いません。昔あった「TEL加入権」なるものは不要です。このとき一つ落とし穴がありましたので、ご紹介いたします。
当初、登記した事務所のマンションで回線が設置済みの、とあるケーブルTVのインターネットを契約し、一緒にTELも申し込みました。TEL番号の地域番号は合わせてくれます。事務所は不在が多いので、個人携帯TELに転送するようにしました。
使い始めてすぐ全く知らないところからTELがどんどんかかってきます。何故か流山市の役所が多い。どうも前に同じTEL番号を使っていた方へのTELでした。どうも福祉関係の業者さんのようです。その方々がTELの変更を周知していないのか、突然廃業したのか定かではありません。業務はeメール連絡なので、業務TELがかかってくることはなく、個人携帯に転送はやめました。
結局、諸事情により事務所は移転しました。その時、ケーブルTVのインターネットは法人だと割り増し料金を取られていたため、それの無いNTTひかりのIP電話しました。TEL番号は変わってしまいますが、区も変わってしまうため仕方ないです。その時、NTTさんに質問しました。
「以前の回線では、前にTEL番号使っていた方への電話がひどかった。なんとかなりませんか?」
NTTさんは、
「未使用になった回線は、2年間空けてから割り当てるようにしています。」
流石、元役所です。
起業時のTEL番号は、未使用期間を確認しましょう。
しかし最近NNTひかりは、2025年にむけて、ファミリータイプ:3,080円 → 5,720円 と大幅値上げにするとお知らせがありました。また回線検討が必要そうです。
RL78にてCコード中に、アセンブラ関数を作り、日本語コメントを UFT8 から SJIS に変更すると特定の漢字でビルトエラーが発生するようになりました。コンパイラは CCRL、GCC のほうではないです。
コードは、
/// アセンブラ部の宣言 ///
#pragma inline_asm IntRxTx
static void IntRxTx(void)
{
;EIとSTACK操作はcall元で実施
MOV A,SCI_DT ; 送受信値取出し
MOV !_SCI_DT,A ; 受信として退避
CMP0 !_sci_mode
メッセージは、
:E0520067:"}" がありません。
どうも「実施」の文字が引っかかっているようです。昔昔、SJISの特定コードがエスケープシーケンスと被るみことがUNIX上で起こっていましたが、イマドキまさか。ルネサスに問合せしました。コンパイラ購入者でなくとも、ルネサス評価ポードは購入していれば問合せOKでした。購入先の代理店さんをお知らせする必要があります。
ルネサス殿と問答が続きましたが、以下のコードを以下のようにしてくれとのことでした。
/// アセンブラ部の宣言 ///
#pragma inline_asm IntRxTx
static void IntRxTx(void)
{
// EIとSTACK操作はcall元で実施
MOV A,SCI_DT // 送受信値取出し
MOV !_SCI_DT,A // 受信として退避
CMP0 !_sci_mode
違いはわかりますでしょうか? アセンブラ関数でもコメントは C/C++ 形式にするということでした。確かにCCRL取説のはアセンブラ関数のコメント形式は明記されていませんが、サンプルコードは「//」になっていました。。。まさかの結果でした。