LinageOS 18でMHLを試す

LinageOS 18をセットアップした SGP611 で、MHL ( microUSBからHDMIで別ディスプレイに表示する) ができないという問合わせがありました。個人では全く使用しないため改めて試しました。

アダプターは、ELECOM DH-MHL-3AD01 を使いました。ディスプレイは acer G226HQL 。メーカ固有機能かなと思いダメかと予想していましたが、結果は表示されました。ソフトウェア制御ではなく、ドライバIC 制御でしょうから ディスプレイから信号が入ってくれば回路的に動き出すんではないですかね。

特に設定はせず差しただけです。ただ5V供給が必要でした。

端末の情報は以下のとおりです。

富士通Q558/Vをキーボード無でも起動できるようにする

富士通Q558/Vではキーボードを差していないとbeep音が鳴って電源onしません。しかし、OS起動後はキーボードは抜いてもOKという妙な仕様。Q556も同様でした。ほとんどリモートディスクトップで使用しているので、起動毎にキーボードを差替えるのは不便し、新たにキーボードを購入するまでもない。

他のミニディスクトップでは、キーボード無しでも起動することに気づきました。このチェック機構は、Windowsの仕様ではないのですね。

よくよくみると BIOS の起動のタブに設定がありますね。

変更してみます。

これで課題は解消しました。

Eclipse Word Wrap Pluginの設定方法

上記タイトルの設定メモです。長すぎるコード行は問題ですが、横スクロールの手間も問題です。吊るしの状態だとword wrapは効かないみたいです。

http://dev.cdhq.de/eclipse/word-wrap/ に公開されているようです。Eclipce Market Place には入っていません。httpsでないのでブラウザから警告されますが開くしかありません。メニュー[ヘルプ] -> [新規ソフトウェアのインストール] に指定URLを入れても認識されなかったため、直接 .jar をダウンロードします。

以下の場所にコピーします。

その後、Eclipceをクリーン起動します。その後、以下のように認識されているか確認します。

java以外のユーザは以下りように初期設定が必要です。

なぜか編集メニューから行います。

以上です。尚、e2Studio でも同Pluginは動作しました。

Eclipse vim plugin の設定

上記タイトルの覚書です。

メニュー ヘルプ -> 新規ソフトウェアのインストールから以下のようにインストールします。

セキュリティ関係の問合せされます。これは答えないといけません。

もう一段問い合わせがあります。

Eclipseの再起動が求められるため、従います。

再起動後、プラグインを有効化します。

vi のコマンドキーと被るEclipseのショートカットキーは以下のように無効にします。

あとテキストドラッグを殺しておきます。

操作時の注意は、

  • / の検索時、検索文字をコピペするには、/ のフィールド内で右クリックメニューから貼付けを行う。Eclipceの編集メニューからの貼付けは効かない。
  • / の検索時、検索ヒットした語句がハイライトされない。
  • Ctrl + V による矩形選択ができない。(昔はできてたような)
  • Shift + G (最終行に飛ぶ)ができない。

VC++ CLIでよく忘れていること【随時更新中】

たまにVC++ CLI (.NETのC++) を使うと忘れているこのメモです。

「ライブラリ」でなく「追加の依存ファイル」と記述されている。Windows標準ライブラリなら「追加のライブラリディレクトリ」は設定しなくてよい。

win32APIやMFC特有の型WORDDWORDは、CLIでは追加includeが必要。

オブジェクトの頭^

Java、C#の感覚で書いてしまうとBuildエラーになり悩む。new でなく gcnew もであることもお忘れなく。

以下を選択。Publicメソッドを普通に書けば、C#等からも利用が可能。MFC ActiveX Controlのように特別な設定はいらない。

.NETクラスライブラリを使うとき

C#等から、CLIで生成したの.dllを使用時に「間違ったプログラムのフォーマットを読み込もうとしました。」とエラーが発生する場合、x86、x64を指定する。C#単体だと「Any CPU」でWindows上で動作するが、、、

以降、随時追加中...