つづいて市町村への申請をします。
PCdesk(DL版) を再起動し、市町村用のアカウントでログインします。右上の納税者切替ボタンはうまくいかない感じです。あとは県の場合と同じです。
作成する申請書は、「第二十号様式」のみです。この留意点は、この申告の基礎 は入力してはいけません。年号が選択できるようになっていますが、ついつい触ってしまわないように気を付けます。
他 従業員数、期末現在の資本金額、右下のチェックボタン3つ、決算日 を入れておいています。
納税情報の申請時には、税目区分 を 法人市町村民税 に切り換えて検索する必要があります。
その他
起業初年度で、起業月の途中日から開始した場合は、均等割の計7万円が日割りで割引かれます。初年度は知らずに申請しましたがシステム上チェックはかかりません。後から、県の方から手紙が来て返却されました。県の方から「市の方も申請すれぱ返却できるはず」と言われいすました。(市からは特に連絡なし)
まとめ
eLTAXの操作は、余計な画面や確認が多くて難しいです。しかし手書きして税務署に行くよりははるかに効率的ではあります。しかしながら、操作がWEBだったりPCアプリだったり、国用と地方用が別だったり、一つにまとめれば開発費も減り、税金も大事できたのにと思う次第です。