MAC上で、iOSでのデバックを行うのがスマートなのかもしれません。Visual Studio 2019のProjectを、MACに丸コピーして、Visual Studio 2019 for MAC で開いてみます。そのまま開けて、設定fileの互換性も高そうです。UIは、Windowsと異なり、ちょっと見やすいかんじです。
次に以下のエラーがでました。Windows側Visual Studio 2019 Ver.16.11では、Xcode 13.1 を求めるようです。Xcode 13.1は、iOS10.15以上が必要で、iOS 15はMAC Book 2015以上が必要とのこと。これは警告だけなので、とりあえず続行します。iOSシュミレータが起動しますが、エラーがでます。
仕方なく別のPCに、Visual Studio 2019 ver. 16.9を入れますが、改善せず。
次にVisual Studio 2017 ver15.9 を入れるとビルド時に、エラーがでます。これはVisual Studio 2019が、MCA側の「Xamarion_iOS SDK」のバージョンを強制変更してたためのようです。
前回は、MAC Book Pro 2012 MIDを導入したところまででした。これからMAC側をセットアップしてみます。Microsoftの公式Xamarinサイトによると「Visual Stdio for MAC」と「Xcode」が必要とのこと。
まず「Visual Stdio for MAC」を入れます。弊方は、MSDNに加入しているので、MACのsafariからMSDNにログインしてダウンロードしインストールしました。フリーなのか有償なのかイマイチ分かりません。普通に操作すると2022が入ってしまい、互換のあるXcodeバージョンが入れられないため、2019を明示的に指定する必要があります。