クラッチワイヤーをリンクをピロする

趣味を事業化できれば効率的です。簡単な自動車用品を開発販売できないか模索しています。

ワイヤー式クラッチの場合、エンジン側のリンク部は、大抵は、ただのスチールプレートに穴開け+スチールピンで構築されています。なんか抵抗が大きそうです。長く使うと長穴になり、ピンも摩耗します。第一、美しくありません。

そこで、リンクをピロ化します。セロー225での作例は以下に示します。

数値的な検証は未ですが、気持ちスムーズなような気がします。見た目も機能的です。

ご興味のある方で自作は面倒な方はこちらまで。 知り合いのレース屋さんに量産を相談してみます。

おまけでクラッチレバー側も、ローラーベアリング化してみました。ここも力がかかりそうですが、なぜソリッドなんですかね。

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次にアプリが(もしも)売れたとき入金をうけるための「支払いのプロファイル」を設定します。

Microsoftパートナーでログインし、「アカウント設定」→「支払いと税金」→「支払いと税金プロファイルの割り当て」に進みます。

「お支払い方法の選択」で、銀行を選び、口座を入力します。日本の銀行ネットと連携しているようで口座の実在も認識されます。

どの口座でも入力は通るようですが、海外から入金ができる口座かどうか銀行のホームページ等で確認します。受取り手数料がかかります。UFJ、横浜銀行はOK、GMOあおぞらはNGでした。参考URLは以下の通りです。

https://www.bk.mufg.jp/tsukau/kaigai/soukin/hishimuke.html

https://www.bk.mufg.jp/tesuuryou/gaitame.html

このあと、2~3日間、口座に審査状態に移行します。

NGになると、「更新が必要です」という表示になります。その旨のe-mailも飛んできます。

当初NGとなったため、後からpaypalアカウントを登録しました。paypalですべて完結するかとおもいきや、銀行口座の登録がないと、「支払いのプロファイル」の登録が完了しませんでした。

先に、paypalアカウントを登録すると、銀行口座無しでいけるかもしれません。またpaypalが必須なのかもはっきりときわかりません。全て完了すると以下のようになりました。

つづいて税のプロファイルにすすみます。

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Microsoftパートナーのアカウント作成を行います。登録URLはすぐに見つかるはずです。

当方は、MSDNに加入しているため、Microsoftのアカウントは作成ずみですが、これとは別に作成する必要があります。(その割当て操作があったかと思います)

Microsoftパートナーのアカウント作成を開始すると、まずプランを問われます。(表示は切替れば日本語になると思います)

次に住所等を入力します。

次に登録料をカード払いします。GMO法人Vデビットカードでも通りました。

最終確認画面が表示され、AgreementにOKすれば完了です。

ここまでは簡単です。

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Microsoft Storeに有償でアプリを公開する1

自社の開発で制作したツールアプリを、公開し、費用回収と広く社会貢献できないか思案しております。Vector等ですと、日本のみです(かね?)。そこでWolrd Wideに市場を広く、Microsoft Store に有償公開し始めました。(といっても1、2ドル程度) ゲーム等でなく、ユーティリティアプリでも公開可能です。

有償での公開方法は、ネットで紹介がすくなく苦労しましたので、当ブログで紹介したいと思います。

【準備するもの】

  1. USAから日本に送金が可能な銀行口座。例えば、三菱UFJは可能です。みずほ、GMOあおぞらはNGです。
  2. Paypalアカウント。法人でも作成できます。GMOのVISAデビットでも作成できました。登録のハガキが2回きますので、2~3week要します。
  3. Visual Stdio 「Windowsアプリケーション パッケージ プロジェクト」。msiではなく、AndroidのapkのようなStore用のインストールパッケージを生成するためのプロダクトです。visual stdioに追加インストールできます。弊方では、VS2019を使いました。

【全体手順】

  1. Microsoftパートナーのアカウント作成
  2. 「支払いのプロファイル」の作成と審査
  3. 「税のプロファイル」の作成と審査
  4. アプリケーション名の申請
  5. アプリケーションパッケージの作成とテスト
  6. パッケージの登録と審査

以降、順をおって解説していきたいと思います。

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Xamarinで新規imageが表示されなくなる

Xamarin.Form.Imageで、新規に追加したImageが表示されなくなりました。プロジェクトエクスプローラでは表示されます。「埋込リソース」も設定済みです。

一度削除して追加してみても×

「埋込リソース」の解除と再設定をしても×

.csproj を直接編集してみても×

仕方なく新規Porjectを生成してみると、全く画像が表示できなくなりました!!!

ふと、既存の画像ファイルと、新規追加ファイルを比較してみました。

するとパスが頭大文字「Image」と頭小文字「image」と違いがありました。

そこで.csproj を直接編集し、ディレクトリ名を合わせてみました。

直りました!!!

ファイルパスの大文字、小文字は識別することは理解していましたが、、、

画像ファイル追加前に、「Image」フォルダが紛失し、CVSからチェックアウトしたとき、「image」と頭小文字に変わってしまったのが発端のようです。

しかし、追加済みの画像ファイルは、大文字小文字が違っていても読めてしまうのが、トラップのようです。

4時間は悩みました。 ひどいです。